大事な判断の前や、答えに自信が持てないときは、同じ質問を複数のAIに聞いて見比べるのが有効です。AIごとに得意分野や書き方のくせが違うので、比べることで見落としに気づけます。
いちばん単純なのは、質問文をコピーして、AIのサイトを一つずつ開いて貼り、送信する方法です。2つくらいなら問題ありませんが、3つ、4つと増えると、タブの行き来と貼り付けが面倒になります。
比べるときは、質問文を一字一句同じにしておくのが大切です。少しでも言い回しが違うと、答えの違いが「AIの違い」なのか「聞き方の違い」なのか分からなくなります。
Chrome拡張機能の「Qarta」では、送り先のAIを複数選んで一度送るだけで、それぞれのAIのタブが開き、同じ指示が届きます。返ってきた答えは、1つの画面に並べて読み比べられます。
この機能は有料版(Pro)の機能ですが、無料版でも1回だけ試せます。
契約書のチェックポイント、企画の抜け漏れ確認、技術的な設計の選択肢など、「正解が一つに決まらず、観点の多さが大事な質問」は、複数のAIに聞く価値があります。
Qartaは、プロンプトを保存して、AIのチャット欄で「/」とキーワードを打つだけで呼び出せるChrome拡張機能です。これらのひな形も最初から入っています。無料・登録不要で、会話はどこにも送りません。
Pro版なら、{{ }} の部分を送る直前に入力欄で埋められます(無料版でも1回お試しできます)。