AIを仕事で使い込むほど、「前にAIに聞いたあの答え、どこだっけ」が増えていきます。しかも、ChatGPT、Claude、Geminiと複数のAIを使い分けていると、どのAIで聞いたのかすら思い出せないことがあります。
まずは、使っていたAIサービスの履歴から探す方法です。ただ、探せるのはそのサービスの中だけです。どのAIで聞いたか覚えていないと、サービスを一つずつ開いて探すことになります。
あとで使いそうな答えは、その場でメモやドキュメントに書き写しておく方法もあります。確実ですが、毎回の手間がかかり、続けるのが大変です。
Chrome拡張機能の「Qarta」には、AIとのやり取りを手元に貯めておく「会話ライブラリ」があります。対応しているAIサイトで開いた会話は、あなたのパソコンの中に保存され、タイトルでも本文の言葉でも、6つのAIをまたいでまとめて検索できます。
保存先はお使いのブラウザの中だけで、外部には送りません。過去の履歴は、公式のデータエクスポート(対応は2サイト)から、まとめて取り込むこともできます。会話の検索と閲覧は無料です。
会話の最初に、何についてのやり取りかが分かる一文を入れておくと、あとで検索しやすくなります。たとえば「業務委託契約のチェックについて相談したい」のように、案件名や書類名を入れておくのがおすすめです。
Qartaは、プロンプトを保存して、AIのチャット欄で「/」とキーワードを打つだけで呼び出せるChrome拡張機能です。これらのひな形も最初から入っています。無料・登録不要で、会話はどこにも送りません。
Pro版なら、{{ }} の部分を送る直前に入力欄で埋められます(無料版でも1回お試しできます)。